掲示板を利用してセフレ
セックスし放題のセフレが欲しいのでセフレ募集の掲示板に通い詰めていました。ところがそう簡単に上手くいくはずもなく、だからと言って売春みたいな援助交際系はご遠慮願いたく、なんて考えていたら、ちっともセフレなんてできませんでした。とは言えプライベートなんてもっと出会いのきっかけはなくて、もうマンコさえついている生き物だったらなんでもいい、と思って手当たり次第に声をかけていた末期症状でしたね。
で、ようやくマンコがついている生き物に巡り合えたのですよ。溜まりに溜まっていたので、うひょー!っとオナニーすることも忘れて待ち合わせ場所に出かけてみたら、相撲部屋でふんどし担ぎしているような女性がそこにいました。20代後半の僕より年上だと言うことはメールのやり取りでわかっていましたが、それにしてもおばちゃん。膝を抱えて体を丸めたら、インディージョーンズの巨大岩みたいにごろごろ転がって僕を踏みつぶしていきそうな感じの体躯でした。風俗だったら間違いなくチェンジ!でしょう。
いくらセフレが欲しいとは言え、さすがにこれはないわあ、家でオナニーしている方がマシだと待ち合わせに気づかないふりをして帰ろうとしました。ところが、僕に気づいたらしい彼女の方から声をかけられてしまったのです。まあ、僕みたいな存在を当てにして待ってくれていたんだし、人助けだと思って一晩くらい付き合ってみるか、と僕は慈愛の心で覚悟を決めました。まるで捨て猫を拾うような気持ちで。
そんな彼女が、今の僕のセフレです。セフレが欲しいと言う僕の願望を彼女が叶えてくれたのです。僕の倍くらいある腹回りに圧し掛かってゆらゆらしていると羽毛布団のようで気持ち良かったことは確かです。不潔感はなかったし案外と気さくな感じだったし、太ももがびっちりし過ぎてどこにマンコがあるかわからない状態でしたが、それでも彼女のリードで突っ込むことはできましたし、カノジョとしてはともかくセフレだったら構わないかなあと妥協した感じです。
ただ、長くは続きませんでした。彼女から「カレシができたからセフレはもういらない」と言われました。その頃には、彼女の肉布団が堪らなく心地よくなっていて、今は「○○円くれるなら」という彼女の言葉に従って有料でやらせてもらっています。
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